「チャンスが来たらやろう」じゃなくて「チャンスが来るためにやろう」
-吉岡秀人-
チャンスを掴む人と、チャンスを逃す人
2通りの人がいます。
人は、何か行動するときに、反作用が働きます。
例えば、一度失敗した場合、
次はそうならないように準備や対策をする。
みたいな感じ。
つまり、
その瞬間から、時間の使い方が上手になるんです。
これは、良い反作用が働いているパターン。
逆に、
一度失敗をしたら、
次はそうならないように、挑戦しなくなる。
こっちのパターンもありえます。
最近は、後者のほうが多い気がしているけれど・・。
何が言いたいかというと、
これって筋トレと同じで、
使う筋肉は高められ、
使わない筋肉は衰える。
忙しいから、今じゃないからと言って、
今置かれている環境に「無意識に」負け続けていると、
チャンスを待つだけの人間になってしまうよね。
一方で、
忙しい中で、その環境を利用して挑戦し続ける人もいる。
そういう人は、きっかけをチャンスに変えることができるし、
自分にとって「今」必要か?そうじゃないか?のアンテナが
研ぎ澄まされていく。
だから、必要なチャンスがやってきたときに
すぐにキャッチできる。
「チャンスが来たらやろう」じゃなくて「チャンスが来るためにやろう」
-吉岡秀人-
今の状況や立場や年齢は全く関係なくて、
今置かれている環境を、キッカケにする か しない か?
それだけ。
あの人だからできた。とか、
あの人はスキルがあるから。とか、全く関係ないのです。
キッカケにして挑戦すると決めた人が、
進化している。
ただ、それだけ。
どんな事実も、ポジティブに変換できるようになれば、
チャンスはそこらじゅうに転がっていますからね(^_-)
今日から10月!
張り切っていきましょーーーーーーーヽ(^o^)丿
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